プラセンタ注射と肝臓障害

食事は私たちの体を形成するための基礎となるものです。
アミノ酸やミネラル、ビタミン、たんぱく質などいろんな成分をバランスよく摂取する必要があります。
これらの栄養素が不規則になることで、内臓への影響がでてしまい、病気の原因にもつながります。

多くの臓器がある中で最も気をつけなければいけないのが肝臓です。
肝臓は沈黙の臓器といわれるほど、症状が出にくい臓器です、
体の異変を感じたときにはすでに重症化してしまっている場合が多く、そのほかの臓器への影響力も高いです。
健康な体を保つためには、肝機能を向上させることが大事です。

しかし最近ではアルコールの摂取、喫煙、食品添加物の摂取など肝臓の解毒作用に負担がかかる場合が多いです。
なので肝臓障害になってしまう人がとても増えています。
肝臓障害とは、脂肪肝、肝硬変、肝臓がんなど日常生活の積み重ねで発生するものが多いです。
人によって重症化してしまう人もいますが、治療法の一つとして使用されているのがプラセンタです。

医療機関でプラセンタ注射を摂取する方法で、症状によって1週間に1回から3回摂取して、一年ほど通院する必要があります。
医療機関で扱うプラセンタはヒトプラセンタなので、浸透力も高く効果も高いといえます。

それでは どのような効果が得られるのでしょうか。
まずプラセンタに含まれる成長因子の働きです。
肝臓の細胞分裂を活発にすることで、細胞の若返りをはかることができます。
弱ってしまった肝臓の細胞をよみがえらせることができ、肝機能が向上します。

また肝臓は解毒する際に、たくさんの活性酸素が発生してしまいます。
この活性酸素が肝臓の細胞を酸化させてしまい、細胞が正常に働かなくなってしまいます。
そこでプラセンタの抗酸化作用が働くことで、肝臓に蓄積された活性酸素を除去することができます。

肝臓障害に対してプラセンタ治療は50年以上の歴史があり、10年近く治療を受け続けている人もいます。
安全性が高く、効果も期待できるため、治療薬として十分高い効果があるといえます。